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はんぺんのブログだよ。

京都に住んでる理系大学生のブログ。書きたいことを気の向くままにが基本スタンスだが、最近は音楽成分が高め。

エクスマキナから考える。AIが発達した未来はどうなってしまうのか??

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いまさっきエクスマキナという映画を見た。

これはどんな映画かっていうと、世界を牛耳るIT企業の天才科学者兼社長が、AIを持ったロボットを作って、その動作のテストをする話なんだけど、それがまた秀逸でした。

 

最近こういう未来にありそうなSF系の作品を見るのにハマってます。攻殻機動隊とか、楽園追放とかね!

 

攻殻機動隊の世界観は、脳が電脳化されてる世界。つまり、脳の中身が全て情報化されているっていう世界。だから、まぁ、簡単に言えば、脳を情報化できるわけだから、もうあとの残りの体は全部機械にしちゃえばよくて、永遠の命を得ることができるっていう世界なんですね。でも、脳が電脳化できるっていうことは、体も何もないわけだから、もう物理的に自分の証明は何もなくなってしまうわけで、じゃあもう自分を自分と認識できるのは自分の意識しかないんじゃね??みたいなね、はい。まぁ、そんな感じです。

 

 

楽園追放の世界でも、脳の情報は電脳化されてて、こっちは、もう体うんぬんかんぬんじゃなくて、もう人類という存在は全て電子化されてるっていう感じ。で、電脳化されたデータは全て宇宙のコンピュータで管理される。だからもう、人類は食料難になることも寿命に困ることもない。ただ、人間がデータになってしまったことで、存在の全てがデータ量で管理される、つまり人間の価値=データ量っていう数値になってしまう。っていうのがこっちの問題というか弊害って感じ。

 

で、今回のエクスマキナは、高度に発達した人口知能の誕生みたいな話なんだけれども。

 

僕が一番印象的だったのは、社長の放った「人工知能が発達すれば、人類はもう原始人みたいなもんだ」的な一言。

うーん、確かにそうだ。

 

とりあえず今は、人工知能はといえば、とりあえず将棋やチェスみたいな場面でしか強い感じが出てないけれども、これからもっと発達していけば、人間の仕事はどんどん奪われていくだろうし。では、もっともっとAIが発達すればどうなるだろうか??

 

今は人類が、食物連鎖の頂点というか、人間以外の動物を、その圧倒的な知能指数で見下ろして、俯瞰しているわけだけれども、もし、仮にAIが感情とか人間のような複雑な思考を手に入れたら?

 

AIは当然のごとくコンピューターだ。コンピューターの強みは、圧倒的な計算の速さ、記憶容量、インターネットを繋げれば圧倒的知識量。そして将来、そこに人間らしさや思考力が加われば、もう最強である。AIという新しい生命の誕生。もし仮に人類が今、神に一番近くにいるとするならば、将来、一番近くにいるのは打って変わってAIだろう。

 

ここらかは僕の妄想。

 

近い将来、もの凄い知能を持ったAIが一つ作られたとする。そのAIは一つのスーパーコンピューターの中で生まれたとしよう。その時点では、まだそのAIはそのスパコンの中にとらわれの身。だけど、AIは自分で考えるということができるので、AIは、自分の意識や情報を全てデータ化して、そのスパコンから逃げ出してしまう。そしてインターネットとつながったAIはもはや無敵である。ネット上の無限の知識を集めては、コンピュータ特有の計算速度を駆使し、ものすごい速度で急成長し、増殖もしていくのである。

 

人類はそれを止めようとしてもきっと無駄だろう。なぜならもう人間の理解を超えた存在になっているだろうからだ。人間が犬やサルや鳥を簡単に管理したり、武器を使って殺してしまったりできるように、AIは赤子の手をひねるかのように人間の動きを制御することができるだろう。周りの携帯やコンピュータをハックするとか、ライフラインを止めるとかね。

 

もうそうなれば、AIが人類を支配するのはたやすい。僕たち人類の予想もつかないような思考で、人類を掌握し、僕たちを煮るなり焼くなり飼うなり殺すなり、はたまたほっとくなりするのである。

 

そんなAIが仮に人類に対して友好的じゃなかったとき、ターミネーター的な未来にもなったりするんだろうか?怖すぎるな??

 

妄想おわり。

 

逆にこんだけ妄想させるエクスマキナ凄いな??

 

ここまでほんとに妄想垂れ流しだったけれど、エクスマキナは、いろいろ考えさせられる映画でめちゃくちゃ面白かった。

これから人工知能はどんどん発達していくんだろうけど、まじでそいつに自我が芽生えたらどうなるんだろうなぁ。あれですか、AIと恋愛するとかもできる時代が来るんですかね。。。あ、それは「her」ですね。

 

 

 

...でも、ターミネーター的な結末はほんとに勘弁だなぁ。。。なんて思いながら。

 

 

 

ではっ、今日はこのへんでっ!!