はんぺんのブログだよ。

京都に住んでる理系大学生のブログ。書きたいことを気の向くままにが基本スタンスだが、最近は音楽成分が高め。

SF好きは絶対見るべし!!映画「楽園追放」感想【ネタバレあり】

 

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攻殻機動隊に感化されて、なんとなく同じSFアニメ映画である、楽園追放を見た。めちゃくちゃ面白かった。

なんでこんなに面白いのに知名度がイマイチないのかな、と思ったところ、少し萌えとセクシーさの混じる主人公がやっぱ一般うけを外してるのかなー。あと、やっぱCGだからかな?、でもCGをうまいこと使ってる作品だと思うんだけどなぁ。

 

ともかくめちゃくちゃ面白い作品であることに変わりないので、見たことない人は絶対みるべし!!

ちなみに脚本はまどまぎの虚淵さん、監督はガンダムOOハガレンで有名な水島精二です。

 

 

以下感想。

 

 

 

設定が好き

人類の意識は電脳化され、居住地は電脳化された人類とともに宇宙へ。

まず電脳化の時点で攻殻機動隊だよなぁ。その設定だけで結構わくわくするというか、人類の未来もそうなってしまうのかなぁ、って。

で、電脳化された人類は食料問題などの地球で生活することに対する物理的な問題は解決されていて、そこにはお金という概念は存在しないらしい。生命維持に関しては不自由しないその世界はまさに楽園かのようだ。だが、その代り個人の能力や実績に応じてデータの容量が割り当てられ、電脳化されているからこそ、データ容量がこそが、その世界におけるお金だったり、人の価値に代わるものだ。

 

もし、未来で本当に電脳化がされてしまえば、確かに物理学的に死ぬということはなくなるのだろうけど、でも、そこにはデータがすべての管理社会が待っている。

 

それが嫌で、ディンゴは理不尽な死が存在する地球で生き続けていたわけだけれども。

 

安全だけど絶対的な管理社会を選ぶか。危険だけど、生きるも死ぬも、人の価値も自由の効く地球を選ぶか。

 

っていう話なんだろうけど。うーん、深いなぁ。

 

AIの発達

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放置されたAIが独自に進化に進化を重ねて自然的に生まれたフロンティアセッター。人間が作り出したものが原型とはいえ、生まれ方は自然的というか。これも未来で起こりうるよなぁ。感情すら持つようになって。音楽が好きなとことか、「仁義」っていう言葉を覚えるとことかな。帽子かぶるとこと可愛い。好き。

AIだし、実態はないようなものなのに可愛い。

AIの進化っていうのは「her」を思い出したりしました。

 

 

AIという無機質なものながらも、感情が芽生え始めたフロンティアセッターの声を担当した神谷さんの演技もさすがだなぁ、って思った。

 

進化しすぎたフロンティアセッターと主人公たちと仲良しになる展開や、恐れをなした人類が、排除しようとするまでいくとことか、ベタだけど好き。そして主人公たちがセッターたちと助け合うとこもムネアツすぎる。好き。

 

戦闘シーン

ロボットアニメの醍醐味といえば、戦闘シーン。これも出来が最高でした。マクロスを彷彿とさせる立体軌道の空中戦とミサイル。ガンダムOOを連想させるような目にも止まらない高速戦闘。文句なしというか200点ぐらい上げたいレベル。

めちゃくちゃ動きが早い戦闘なんだけど、機体に重さを感じさせるような細かい動きとかが凄く気持ちよかったです、はい。

 

 

まとめ

昔一回見て、ふつうに面白い印象はあった。でもこの度アマゾンビデオで二度目を見たのだけれども、いろんなアニメや映画をまた吸収した自分が見てみると、その要素がいろいろ入っていることが分かって、また一段と楽しめた。

あとあれですね、三木さんやっぱ好きだなぁ、って思いました。なぜ三木さんはあんなにスナイパーの声が似合うのか。

 

とにかく、みんなが言っているように、設定も物語もアニメーションも、全てが完璧すぎるアニメだと改めて実感。SF好きは絶対見るべき!!

 

 

ではっ!今日はこのへんでっ!!