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はんぺんのブログだよ。

京都に住んでる理系大学生のブログ。書きたいことを気の向くままにが基本スタンスだが、最近は音楽成分が高め。

「引きこもりサイコー」とか思ってたけど、やっぱ直接人に会うって大切。

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2月の春休みに入ってから、僕はほとんど引きこもりだった。平日はほとんどの時間おうちで過ごしていた。

 

ひたすらパソコンで映画やアニメを見たりブログを読んだり書いたりする毎日。僕は基本一人でいるのが好きなタイプなのでそれはそれで満足していた。

 

というか、人と関わらなさ過ぎて、人と関わるのも面倒な気持ちにすらなっていた。

 

しかし、僕は軽音サークルに所属しているので、三月初旬にあるライブの為にバンド練習をしなければならない。ぶっちゃけめんどかった。練習するのもしんどいし、そもそも集まることにすら少し抵抗を感じる。何しろ前回の集まりから数か月は立っている。集まるのが久しぶり過ぎてきっと気を遣うだろうということに対するプレッシャー。引きこもり過ぎて、見知った人に会うことすら少し緊張してしまう。

 

 

そんな不安を抱えながら今日バンド練習をした。いつものメンバーだった。あまり変わらずいつものテンションだった。他愛のない会話。一緒に曲を練習する。僕はボーカル。意外と歌うの楽しい。

 

何より集まって、一緒に何かをしたり、会話したり、だらだらしたり、一緒にご飯を食べたりする、それだけで楽しい。

 

引きこもりのときとはまた違った充実感、なにより心が満たされる感じがした。

 

独りサイコー、ぼっちサイコーっていう気持ちは変わらないけど、でも、人と関わるのも楽しいことなんだな、ということを思い出した。引きこもり過ぎて忘れていた。

 

人間は孤独を本能的に感じる生き物だ。逆に人と関わることが楽しいって感じることも、人間の本能の中に組みこまれているのだろう。

 

僕はどうやら孤独でいすぎても、人と一緒にいすぎても居心地が悪くなってしまうたちらしい。孤独の反対が群衆だとして、僕の場合、孤独と群衆の割合が7対3ぐらいが丁度いいと思う。

 

パソコンやスマホで、画面越しでいろんな人いつでもどこでも繋がれる時代。ネットがあれば孤独なんて感じないんじゃね?とか思ったりするけど、やっぱり、それじゃ埋められないものもある。

 

恋人同士が通話やメッセージのやり取りだけじゃ足りなくなって、実際に会いたくなるように、友達同士、人間同士でもやっぱ実際に会わなきゃだめだ。

 

いくら孤独な気持ちを紛らわせることのできるツールがあったとしても、本質的な孤独感を埋めることはできない。それを埋める唯一の方法は、直接人に会うことだ。

 

僕みたいな、「引きこもりサイコー!」とか、「独りが一番楽」とか言っておうちに引きこもってる人、心の中でどこかなにか埋まっていない部分があるんじゃない?

人と関わるのまじめんどくせーとか思うかもしれない。

けど、一歩踏み出して、誰でもいいから会いに行って、お話でもするといい。

きっと心のどこか、空っぽになっていた部分が満たされるから。