はんぺんのブログだよ。

京都に住んでる理系大学生のブログ。書きたいことを気の向くままにが基本スタンスだが、最近は音楽成分が高め。

ぼっちが寂しい?人間関係で悩んでる?俺ガイルを読むといいよ。

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俺ガイルとは「やはり俺の青春ラブコメは間違っている」という名前のラノベだ。

 

主人公の名前は比企谷八幡。言わずもがなボッチだ。非モテだ。根暗オタクだ。俺たちだ。

 

この小説はそんな八幡とヒロイン達との学園青春ラブコメだ。

 

まぁ、一言で言えばそうなんだけど、でも、待ってくれ、違うんだ、一味も二味もこの小説はそこらへんのラブコメ作品とは違う。

 

ちなみに僕はこの作品に関して言えば、アニメよりも小説派だ。なぜなら主人公の八幡もとい著者の渡航の人生哲学が、小説版の方がはっきりと理解しやすいためだ。八幡の思っていることや、感じること、渡航の言葉遊びは小説ならではの醍醐味だ。

 

 

これを読めばぼっちが平気に

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主人公八幡は、生粋のボッチ。座右の銘は「押してダメなら諦めろ」。

捻くれていたから友達ができなかったのか、友達ができないから捻くれたのか、どちらが先かは良くわからんが、最高に捻くれてる系の主人公。

僕はこの八幡が大好き。基本ラブコメ系のラノベとかアニメって、主人公の影が薄かったりとか、ヒロインの引き立て役というか、視聴者目線というか、そんな感じじゃないすか?

でもこと八幡に関しては、そのぼっちとして培われた人生哲学で僕たちぼっちの心を代弁してくれるとともに、ぼっちとしての生き方を指南してくれたりする。さながらぼっちの師匠である。

 

そんな八幡から生まれた、無数の名言たちの中から一つを紹介しよう。

おそらく、非モテぼっちほどのリアリストはいないだろう。

非モテ三原則「(希望を)持たず、(心の隙を)作らず、(甘い話を)持ち込ませず」を心に刻んでいきているのだ。

 

魅力的なキャラクター

俺ガイルには魅力的なキャラクターがたくさん出てくる。

単にキャラクターとしてカッコイイ、可愛い、とかそういうじゃなくて、これは一人の人間として魅力的という意味だ。

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例えば、由比ヶ浜結衣。今作のヒロインの一人なんだけど、彼女は八幡と違ってスクールカーストの上層部に属する女の子。ひょんなことから八幡と関わるようになるんだけど、とりあえずここでは単純な可愛さは置いとこう。

 

彼女は可愛くて、イケイケのいわゆるギャル。でも性格は良い。クラスによくいた持ち前の可愛さと性格の良さで自然にクラスの上位グループに属してしまうようなタイプ。

 

彼女は人の顔色をついついうかがってしまう性格で、クラスのグループに属するからこそ生まれる悩みを持っていたり、友達関係のギクシャクなんかに巻き込まれたりするんだけど、そういうのが凄くリアル。

 

思わず現実にいた人と照らし合わせて、「あー。こういうやついたわー。」ってなる。

俺ガイルはそんなキャラクターで溢れてる。キャラがいちいちリアル。絶対自分の過去の学生生活とか今の人間関係とか見渡してみると当てはまるやつがだいたい一人はいる。

 

人間がリアルだからこそ、親近感湧くし、それだけで魅力的。

 

 

人間関係の悩みを解決

 

俺ガイルのストーリーは、まさに人間関係で悩むことあるあるのオンパレード。そんな悩みの数々を、八幡たちは乗り越えて行こうと奮闘していくわけなんですけど、その姿に凄く共感しちゃう。

 

「あー、自分もこういう悩み持ってたわー。。。」

見たいな感じ。

 

そこでたびたび登場するのが八幡の属する奉仕部の顧問であり、物語上でも八幡の導き手を担う平塚静

美人だけど男勝りで短期な性格。故にモテないっていうなんともラノベらしいキャラクターなんだけど、八幡が困ったときにはちゃんと大人としての助言を与えてくれたりする。彼女は八幡のような高校生とは打って変わって、大人の助言をしてくれる貴重な存在だ。僕はこのキャラクターが大好きで、彼女の言葉は現実の人間関係においても十分通用すると思う。

 

その助言がとても心に刺さるんすよね。。。

ちょっと長いけど、一つだけのせときますね。

傷つけないなんてことは出来ないんだ。。。人間存在するだけで、無自覚で誰かを傷つけるものさ。生きていても死んでいても、ずっと傷つける。。。関われば傷つけるし、関わらないようにしてもその事が傷つけるかもしれない。。。けれど、どうでもいい相手なら傷つけたことに気づかない。必要なのは自覚だ。大切に思うからこそ、「傷つけてしまった。」と感じるんだ。誰かを大切に思うということは、その人を傷つける覚悟をするという事だよ。。。

 

深い、、、深すぎるよ!!!

現実なら

 

せんせええええええええ!!!

 

って泣きながら駆け寄ってるとこだよ!!

 

 

 

まとめ

ぼっちが寂しい、人間関係で悩んでる。そんな方にはぜひ俺ガイルはおすすめです。

ラノベだからちょっと抵抗あるって人でも、文章自体がめちゃくちゃ読みやすくて面白いので万人に勧めることのできる作品だと思います。

人間関係の本で、そこらへんの自己啓発系よりも価値のある本です。

 

僕はこの本に影響受けすぎてぼっちが平気になりました、はい。

 

ということで今日はこのへんでっ!!

 

 

 

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (ガガガ文庫)

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (ガガガ文庫)